3~5個落ち始めました、いよいよ本格的かな \(^o^)/

昨年の初収穫は6月26日でした。

6月からの天候に恵まれ、生育は順調です。

暑さ対策が効いて、マンゴーたちも快適に過ごしているのかもしれません。

樹に長く留まるほど、美味しさ完熟度が増していきます。

もう少し、頑張れマンゴー。

お客様も、今しばらくお待ちください。  7/18
奄美地方、今年は早い梅雨明け。

暑い、暑い、熱い…突然の猛暑日が続いています。

作業が追いつかず、日焼け果が多くなってしまいました。

もったいない…。マンゴーちゃん、ごめんなさい。

今は、遮光カーテンと日傘で、大切な果実を暑さから守っています。

収穫まで、あともう少しです。  6/28
東京出張のご報告

このたび、新規開拓のため東京へ出張いたしました。

長らく関西に暮らしていた私にとって、都会に対する恐怖心はないつもりでしたが、
西麻布に足を踏み入れた瞬間、「まるで日本人が住んでいるニューヨークのビル街だ」と感じ、思わず感嘆してしまいました。

映像や写真では知っているつもりでも、実際にその場に立つと、都会の圧倒的なスケールを実感しました。
スマートフォンを片手に、まるで迷子になりそうな心細さを抱えながらも、足を使って歩き回り、しっかりと成果を得ることができました。

また、出張のついでに関東に住む娘と孫にも会いに行きました。
娘でさえ都心に出る際にはスマホのナビを使うそうで、
「初めての東京で、スマホ片手にあちこち回ったなんて、お父さんすごいね!」と褒められ、少しだけ得意な気分になりました。

東京方面の皆さまにも、私の育てたマンゴーをお届けできることを楽しみにしております。  6/14

令和7年、今年もマンゴーの季節がやってきました!

今年は、2月の開花から気温の低い日が続き、マンゴーにとっても農家にとっても試練の年となっています。

4月に入っても気温が上がらず、生育は例年より2週間ほど遅れています。
本州では夏日が多いそうですが、まるで北と南が逆のような気候です。
本来であればこの時期には摘果が終わり、収穫の見通しも立っている頃なのですが、今はまだ実を選んでいる最中。
収穫の時期は、7月の中旬から下旬になる見込みです。

今年も美味しいマンゴーをお届けできるよう、丁寧に育てています。どうぞ楽しみにお待ちください!  5/14

ハウスの中に響く風鈴の音

農作業に追われる日々ですが、風鈴のやさしい音色に心が癒されます。

きっとマンゴーたちも、この音を喜んでいるはず。
そんな思いから、ハウスのあちこちに風鈴を吊るしました。  5/14

栽培する人「気は心」 マンゴーも「樹は心」

花岡農園は除草剤を使わずに、微生物を活用した発酵農法を基本としています。

炭を多用することによって、微生物が快適に過ごせる土壌を作り上げています。

有機物を主に使用し、化学肥料の使用を極力抑えています。
さらに、使用する有機物は慎重に発酵させることで、自然に優しい農法を実践しています。
この方法で栽培されるマンゴーは、深い味わいと豊かな風味が特徴です。

ぜひ、その魅力に触れてみてください。

朝収穫したマンゴーを、その日に発送します。

マンゴー農家の利便性を活かした産直販売です。

樹上完熟したマンゴーの美味しさは、格別です。

早期割引予約受付は、終わりました。 7/1

喜界島マンゴー

畑地の生命力、すごいですね(除草剤不使用)、微生物を活かした草生栽培

この前、刈り取ったばかりなのに、すぐ伸びる。でも、買ったバッテリー式草刈り機、小回りが利いて有難いです。